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お米は干しておいしくなる
今では稲刈りと同時に穂から籾を取る脱穀までをいっぺん済んでしまう便利な機械もありますが、穂をつけたままの稲をしばらくお日様の光で干すと、おいしいお米になります。天日干しの方法は全国さまざま。はさ掛けのように桟を組む方法や、杭を立てて螺旋状に積む方法などがあります。
■はさ掛けって何?

       
新米になるまで
2〜3週間干したあと、脱穀、もみすりをして、やっと玄米になります。ひとつの穂からとれるお米は平均して100〜150粒ほど。
お茶碗一杯(70グラムぐらい)のごはんは3000粒といわれていますが、これは稲株およそ2株分にあたります。
         
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