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稲の受粉
稲の花 |
稲の茎の中から穂が出て一週間ぐらいの間の天気のいい朝、穂についた籾がパカッと二つに割れて、白い小さな花が咲きます。おしべについた花粉が、真ん中のめしべにつくと、籾はまた閉じてしまいます。これを受粉といいます。籾の中に実ったお米は、秋にかけて大きくふくらんでいきます。
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夏の畑
夏の田んぼは、作業というより、見回りや、水の管理が中心になります。その分、畑は毎日収穫で大忙し。トマト、なす、きゅうり、とうもろこし、枝豆。穫りきれないぐらい、たくさんなります。もぎたての新鮮なおいしい野菜が毎日食べられるから、冷蔵庫もいらないぐらい!
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■BOOK
川遊びはじめ、里地での遊びを満載!
・ぼくとわたしの春夏秋冬
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お盆
お盆とは、その家の亡くなった人や、ひいおじいちゃんやひいおばあちゃん、そのまたおじいちゃんおばあちゃん・・・家族を守ってくれるご先祖様が、年に一度「あの世」から帰ってくる時。田んぼが稲の実りを待つばかりに落ち着いた頃に来てくれるのですね。家族で集まってお迎えするのですが、各地でいろいろなならわしがあるようです。
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