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私たちの暮らしや生産活動において、どんなエネルギーを使って、どのようにものを生産し、運び、利用し、最終的な処理をするか。そのひとつひとつが、地球環境に影響しています。里地ネットワークでまとめたこの二つのデータベースでは、地球環境への負荷の少なくするための物質循環や、地球温暖化を防止するための試みを集めています。
市民、事業体、行政が、どのようなパートナーシップを築いてどのような試みを行なっているのか、多くの方々に知っていただき、活動の輪がひろがっていくことを望んでいます。
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物質循環促進活動データベース
【内容】
容器包装、紙、家電製品、電子事務機器、生活用品、レジャー用品、ガス機器、石油機器、輸送機器、廃油廃液、建材、産業機器、食品廃棄物、バイオマス、農業資材、その他
※正式名称は「廃棄物の減量化及びリサイクルの促進に関する優良事例データベース」。平成12年度環境省「物質循環促進活動ネットワークシステムの構築」における調査結果をもとに里地ネットワークでデータベースにとりまとめたもの。
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地球温暖化防止技術対策データサーチ
【内容】
小水力、風力、太陽光、雪冷熱などの自然エネルギー、未利用エネルギー、バイオマスエネルギー、生産システムや地域内循環、化石燃料に替わる交通システム、ライフスタイルの提案、森林緑化など
※平成11年度発行の「寄付金付広告付葉書」の寄付金で作成。
※書籍版も販売しております。
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建築再生事例集
【内容】
2001年に全ての市町村に対し実施した「地域社会における建築物の再生と活用に関する優良事例アンケート」の回答80件の事例を元に、アンケート結果とその後の聞き取り調査による建物の当事者の声を、取材者のコメントを添えてまとめたもの。
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