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私の場合、30歳頃、水虫に悩まされ医者に行って薬などもらってきたり、薬局で水虫薬を買ってきて塗ったりしたのですが、瞬間的には良くても直ぐに再発してしまいます。各地を歩いていると、民家の居間や玄関に良く竹炭液が置いてあります。何に使うのかと聞くと、大体、水虫の薬という答えが返ってきます。この他も、トイレの消臭用とか、虫除けとか聞くのですが、私の場合は、もう10年来、水虫対策に使っています。
竹酢液を霧吹きの容器に入れて、原液のまま足に吹き付けてのばします。特に、指は念入りに塗ります。一般の薬を使っていたときは、ジクジクして直らなかったのですが、竹酢液を使い出してからは、最初の数回のみジクジクで、その後は、サラットしてほとんど直ってしまいました。初回のジクジクしているときに、原液を塗ると、足の芯まで届きそうな痛快な刺激で、ウッツと、こらえきれないような痛みがあったおを覚えています。私の場合は、10分もしないうちに痛みは消えてしまい、翌朝には、ジクジク感がなくなっていました。最初は、3日〜4日ほど続けて塗ったところで、思いの外良くなりました。完治したような爽快な気分です。それ以降、月に1度とか、最近では、思い立ったときに、予防的に、塗るくらいです。どうも農村では、竹酢液の水虫退治は通説的になっているような気がします。自己責任で、あなたも一度試してみては如何ですか。
私の場合、竹酢液は、知り合いの窯からもらっています。同じに思える木酢液や竹酢液でも、窯に入れる材木や竹が、化学物質を含んだ建築廃材だったりすると、取れる液にも異物が混入している可能性があります。殺菌力と不純物の混入の関係から、木酢より竹酢がおすすめです。原木のわかっている知り合いから分けてもらうとか、表示のしっかりしたものをおすすめします。HPでもいろいろな情報が検索できます。竹酢液+水虫などで検索してみてはいかがですか。
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