昭和57年〜 |
ダイヤモンドリース株式会社(三菱系リース会社)総務人事部にて、未上場会社の上場手続きなどの総務業務を担当 |
平成元年〜 |
英国の先端技術開発シンクタンク GENERICS
GROUP PLCにて、キャノンの元研究者と共にジャパンマーケティングを担当 |
平成3年〜 |
日本リサイクル運動市民の会(らでぃっしゅぼーや)総務人事部にて、組織改革、会長室長としての組織運営、運動局長として下記の運動を展開
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長野県四賀村「坊主山クラインガルテン事業」(都市農村交流事業) |
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有機農業運動団体DEVANDA事務局「DEVANDA 展」「生命のまつり」(食の安全性と自給率向上の運動) |
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農水省有機農産物栽培基準委員会委員、NEN環境保全型生産基準委員会 |
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重油回収情報センター「救え日本海ボランティアネット」(ネットワークづくりと市民参加、ボランティア育成) |
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静岡県函南町「丹那酪農王国構想」(農村テーマパークと農村の持続モデルの開発)農水省構造改善事業 |
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秋田県二ツ井町「森で遊び林業を考える学校」(林業の町の活性化と伝統的軸組工法の家の流通拡大) |
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平成10年〜 |
環境庁里地研究会を前身とするNGO「里地ネットワーク」設立以来、里地ネットワークの事務局長として、地域内循環・人と人との共生、人と自然の共生、住民主体・市民参加型の地域づくりをめざす人々の内発型人的ネットワークを形成し、地域リーダーに対するサポート活動を行っています。集落に対する外の役割(土に対する風の役割)として情報、技術、人材、資金、施策などを送り込む役割を果たしています。この他、各地でのシンポジウムの開催、講演会等実施、各種メディアへの情報発信と制作プロデュースなども行っています。 |
■国等の審議会、検討会他 |
H17〜現在 自然環境研修(環境省環境調査研修所)
H18〜現在 国立・国定公園の指定及び管理運営に関する検討会(環境省)
H15〜16 里地里山30保全活用コンテスト(環境省・読売新聞)
H18 戦略的アセスメントのあり方に関する意見交換会(環境省)
H18〜現在 トキの野生復帰専門家会合(環境省)
H16〜現在 田園自然再生活動コンクール(農林水産省農村振興局)
H18〜現在 農村景観・自然環境保全再生パイロット事業、北海道審査委員会(農林水産省)
H18 NPO創造的森林づくり推進事業、
H19 多様なテーマの森づくり企画立案支援事業(林野庁、国土緑化推進機構)
H18〜現在 アジア太平洋水サミット(国土交通省、日本水フォーラム)
H19〜現在 都市再生、地域再生本部 地域活性化伝道師(内閣府、内閣官房)
H18〜現在 日本における里山・里海サブグローバル評価 評議委員(国連大学高等研究所)
H18〜現在 里地里山条例 検討委員(神奈川県) |
■主な受託業務 |
H12〜14 共生と循環の地域社会づくりモデル事業(佐渡地域)
「トキ野生復帰ビジョン」(環境省)
H14〜15 里地里山保全方策策定調査業務(環境省自然環境局)
H16〜18 里地里山保全再生モデル事業(環境省自然環境局)
H16〜現在 こどもホタレンジャー(環境省水・大気環境局)
H10〜18 水俣病セミナーと環境教育(環境省環境保健部)
H11 グリーンツーリズム「みなまたの歩き方」著作・出版事業(熊本県)
H15 里地希少野生生物保護対策事業(福井県)
H16〜17 地域と連携した里地希少野生生物保全対策事業のための調査・分析(福井県)
H18 里山づくり事業(神奈川県)
H16〜現在 トキ交流会館運営計画策定事業(佐渡市)
H18〜現在 人・トキの安らぎの島推進事業(佐渡市・新潟県)
H12〜14 里地・里山保全活動(財団法人イオン環境財団) |
■おもな書籍 |
発行 H17 「森里川海の自然再生」(共著)中央法規出版
発行 H17 「コミュニティービジネス」(共著)中央大学出版
発行 H16 「2100年未来の街へ」(共著)小学館
発行 H12 「エコシティーみなまたの歩き方」合同出版 |