活動内容：平成13年度

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	里地ネットワークでは、里地・里山の暮らしを見つめ直す活動をしています。その究極の目的は「21世紀にふさわしい共生と循環の社会システムを創造する」ことです。ここにネットワークの活動の経過を項目別、年度ごとに整理しました。

　

　

　

　

平成13年度(第4期)

・	トキの野生復帰プロジェクトの農村振興版ともいえる「人と自然が織りなす里地環境調査」を農林水産省農村振興局の事業として実施しました。
・	イオン里地里山保全活動、トキ野生復帰プロジェクト、物質循環データベースの事業を継続して実施しました。

【調査研究・基本構想の策定】

・	環境省自然環境局野生生物課（自然環境研究センターよりの委託事業）「トキの野生復帰をめざした共生と循環の地域社会づくりモデル事業（佐渡地域)」住民のトキとの共生に関する意識調査（トキとの共生をめざす啓発活動、基本構想の策定）
・	環境庁廃棄物リサイクル対策部「リサイクル・リユース・リデュース普及啓発用ＷＥＢマガジンの製作発行（若者のニーズの把握とライフスタイルの転換に向けた情報サイト『ReStyle』の構築）
・	環境省総合政策局（環境事業団委託事業「ＮＰＯ等の環境保全活動の活性化推進方策調査」（ＮＰＯ団体、自治体に対する現状と課題に関するアンケート調査の実施
・	環境省大臣官房政策評価広報室「ＭＯＥメールの傾向分析」（環境省によせられた国民の声の月次傾向分析）
・	農林水産省農村振興局委託事業「人と自然が織りなす里地環境づくり」（先進地域アンケート調査、及び、取材、調査、研究を通じた基本構想策定事業）

【啓蒙啓発事業】

・	イオン環境財団委託事業「イオン里地里山保全活動」全国8箇所にて里地里山保全活動を実施
・	イオン里地里山保全シンポジウムの開催（地域ニーズを把握し地域独自の活性化と里地環境保全を目的とした実践型普及啓蒙活動）

　

　

　

　

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