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日本の里地里山30 応募要項
【趣旨】
公募を通じ里地里山の保全に取り組む30団体の活動を「日本の里地里山30」に選定し、顕彰します。
コンテストは、里地里山の保全活動に光をあてるとともに、人と自然が調和した里地里山を後世に引き継ぐことを目指します。
【募集期間】
平成16年1月5日〜3月10日(必着)
【応募資格】
里地里山の保全活動に取り組む団体
【応募方法】
・応募者データ表に必要事項を記載の上、活動概要をA4用紙数枚にまとめ、添付資料と共に、里地ネットワーク宛に郵送してください。
E-mailでのご提出はご遠慮ください。
・活動概要は、下記の項目にしたがってください。様式は、本ホームページよりダウンロードできます。できましたらワード形式での作成、ご提出をお願いいたします。
・各項目の記述量に制限はありません。様式の枠にとらわれずご自由にご記入下さい。
・活動概要をパソコンで作成された場合、印刷したものと、フロッピー・CD-ROM等に入れたデジタルデータの両方をお送りください。写真は、デジタルの場合印刷は不要です。CD-ROM等に入れたデジタルデータのみご提出ください。
<環境状況>
・地域の自然環境の特徴
(地形地質、生態系の概況、生物相の特徴等)
・地域の伝統的な自然との関わり方、生業や生活の歴史、文化
<活動状況>
・活動開始時期 ・きっかけ ・活動の目的
・活動内容 ・活動頻度
・主な活動メンバー(活動に携わる人々の属性、人数)
・活動展開体制 ・今後の目標と課題
・今後実施したい活動
応募の際に必要な添付資料は以下のとおりです。
1 写真5点〜10点程度(デジタルデータまたは、紙焼き)
2 地図(都道府県内における位置、周辺地図)
3 活動資料、メディア掲載記事他
*応募者データ表と活動概要の記入用紙は一体となっています。
以下からwindows の場合、右クリックでファイルをダウンロードしてください。
ワード形式、アクロバット形式を用意しています。ご都合のよい方をお使いください。(内容は同じです)
マイクロソフト社 ワード形式(Microsoft Word Format)
ouboform.doc
アドビ社 アクロバットリーダー形式(Adobe Acrobat Format)
【応募規定】
1 応募用に送付された写真、資料などは返却いたしません。
2 応募時に添付された写真やデータなどは、入賞時に新聞紙上などで使用されることがありますので、著作権上の許諾を応募者が応募前に受けてください。
【審査委員】
今森 光彦(写真家)
ケビン・ショート(東京情報大学環境情報学科教授)
守山 弘(東京農業大学客員教授)
鷲谷いづみ(東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
小野寺 浩(環境省自然環境局長)
北村 行孝(読売新聞東京本社科学部長)
<【入賞発表】
30団体の活動を選定し、5月下旬(予定)、読売新聞紙上で「日本の里地里山30」として発表します。
表彰式は6月(予定)に東京・大手町の読売新聞東京本社で行います。
【関連啓発事業】
主催者が選定された中から数カ所を選び、関連啓発事業を展開します。身近な里地里山の豊かさに触れる「ふるさと再発見」の機会にします。
【応募先】
里地ネットワーク
〒105-0003
東京都港区西新橋2-16-2 3F
TEL 03-5404-4846
FAX 03-5404-4847
http://satochi.net/
【問い合わせ】
読売新聞東京本社事業開発部
〒104-8325
東京都中央区京橋2- 9 - 2
TEL03-5159-5886
FAX03-5159-5878
http://event.yomiuri.co.jp/
【主催】 読売新聞社
【共催】 環境省
【後援】 農林水産省、国土交通省、(財)自然環境研究センター
【協力】 (財)水と緑の惑星保全機構内里地ネットワーク
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