秦野雑木林を守る会

■名称
秦野雑木林を守る会

■活動場所
平沢字後久保(震生湖畔の雑木林)

■活動のきっかけ、目的
会社の研修会から「地元秦野で自然を残すボランティアをやろう」と話が盛り上がって会を結成しました。
目的:次世代の子供たちへ 、季節の移ろいの感じることのできる、人・鳥・虫・植物が集まる雑木林を残す。

■活動内容
・ 林内整理活動、椎茸ホダ木作り、ベンチ作り、ウッドチップ
・ 巣箱の設置
・ 林内調査(植生、土壌、動物)
・ 自然観察会    等

■メッセージ
月一回、原則として第二土曜日に活動しています。興味のある方、お近くの方、是非お気軽にご連絡ください。詳しくはホームページをご覧ください。

■活動開始年度
平成12年度

■会員数
40人

■HPアドレス
http://www.geocities.jp/thats_kirin_saver/Thats_KIRIN_top.htm

メール thats_kirin@ybb.ne.jp
(スパム防止のため、全角文字にしてあります)

2005年09月09日 [活動団体の紹介]

NPO法人国際援助団体アイウエオサークル

■名称
NPO法人 国際援助団体 アイウエオサークル

■活動場所
秦野市羽根

■活動のきっかけ、目的
当団体はネパールの郡部、 村部の住民が自立するための支援活動として教育支援、農業支援などを行っています。農業支援のためネパールでは8万本以上を植林してきました。 秦野での里山保全活動をネパールへも生かします。

■活動内容
定期活動日 毎月第1と第2日曜日
林内整備活動(下草刈り、間伐、下枝払い、つる切り、落葉掻き他)
竹林整備と竹炭焼き
きのこ栽培(シイタケ、ナメコ他)
専門家による里山講座(里山の管理、野草、野鳥他)
里山での畑作り、料理研究
里山だよりを毎月発行

■メッセージ
時々、里山の恵み(山菜、 きのこ他)を昼食のおかずにしています。

■活動開始年度
平成11年度

■会員数、属性
30人 横浜、藤沢などからの参加者もいます。

■HPアドレス
http://www.aiueo-circle.jp

■代表者
杉本清彦

■連絡先
鈴木教正
住所 〒259-1306 秦野市戸川1038
電話  0463-74-1020
ファックス 0463-74-1020
メール info@aiueo-circle.jp
(スパム防止のため、全角文字にしてあります)

2005年09月08日 [活動団体の紹介]

ソフトボール部ドリンカーズ

■名称
ソフトボール部ドリンカーズ

■活動場所
羽根字矢塚

■活動のきっかけ、目的
創部20周年記念事業として秦野市への地域ボランティア活動として。

■活動内容
・ 林内整理活動
・ ベンチ等休憩施設整備、木製階段整備

■メッセージ
大根鶴巻地区での同様の活動場所はないか?

■活動開始年度
平成13年度

■会員数
21人

■代表者
大坂重清

■連絡先
大元一義
秦野市南矢名1747-7

2005年09月07日 [活動団体の紹介]

名古木里山を守る会

■名称
名古木里山を守る会

■活動場所
名古木字向山、字大塚、字三本松、字大道 総面積4.62ha

■活動のきっかけ、目的
名古木の農業は『タバコ』生産が主体で、里山は『タバコ』生産にかかせないものであった、昭和60年頃を最後に『タバコ』の生産が終わり、 同時に里山も荒れて笹竹に覆われた。
地元数名の有志によって、クヌギ・ナラ林の里山を再生する目的で、会が発足しました。

■活動内容
・林内の道路整備
・笹竹の刈り取り
・ドングリを拾い、苗木の育成
・苗木の山返し(コナラ・ナラの植樹)
・間伐材を利用しての、シイタケ・ヒラタケ・ナメコ栽培
・チェンソー・刈り払い機・ナタ・カマの取り扱い講習会
・市民に、ヒラタケ・ナメコの栽培講習
・会報発行
・毎月第4土曜日が定期活動日
・近隣で果実の栽培

■メッセージ
かって秦野は、『タバコ』の産地と知られ、水府(茨城)国分(鹿児島)と並んで三大『葉タバコ』の産地でした。苗床に落ち葉を利用するため、 里山は非常によく整理されておりました。
地元住民との交流、また里山再生に興味のある方、是非参加をお待ちしております。

■活動開始年度
平成14年10月

■会員数、属性
66人 会員の半数近くが地元住民

■代表者
関野勝政

■連絡先
関野勝政
秦野市名古木510番地
電話 0463-81-2129
ファクス 0463-81-2186
メール ja1lju@beige.plala.or.jp
(メールはスパム防止のため、全角にしてあります)

2005年09月07日 [活動団体の紹介]

はだの野鳥の会

■名称
はだの野鳥の会

■活動場所
秦野市内

■活動のきっかけ、目的
1978年1月に市立本町小学校で取組んでいた愛鳥活動を地域にも広めようと、市内の小学校教員とPTA役員を中心に、 地域の啓蒙と児童の教育を目的として発足した。当初の会員間の学習的な勉強活動から秦野市内の野鳥生態調査活動へと発展してきた、 会員数はのべ約340名、2005年現在の会員数は31名。

■活動内容
会の活動は主に、秦野市内の定点観察会の運営と、秦野市内では見られない野鳥の観察と研究を目的としたバス探鳥会を活動の主体としている。 また毎月の会報「野鳥だより」を発行している。
・定点観察は2年間行う。16、17年度は大倉地区で実施。
・「秦野の野鳥」を刊行(1985~2002)

■メッセージ
昭和47年に秦野市は「鳥もすめる環境都市宣言」を決議した。野鳥は環境をはかるバロメーターである、 自然の変化を野鳥の観察を通してみていきたい。

■活動開始年度
1978年

■会員数
31名程度

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

かながわ山里会

■名称
かながわ山里会

■活動場所
西田原字堀ノ内

■活動のきっかけ、目的
湧水に恵まれた地域だが、荒廃水田、畑、 山林が目立っている。この有益資源の再活用を地権者と住民ボランティア活動をよびかけ、活性化へ少しでも役立てたいと考え活動を開始した。

■活動内容
・林内整理活動、椎茸ホダ木つくり、クヌギ植樹
・巣箱の設置
・東田原で、畑作・水田耕作(餅米)
・湿地管理(木道・花卉植栽)
・会報(活動記録簿)発行
・不法投棄物撤去
・湧水路の保全整備
・研修会

■メッセージ
秦野盆地特有の優れた環境で地域の人たちと共に住み良いまちづくりを創造していくために、地域の生物資源を保全し、 里地の環境の尊さを普及啓発していく。

■活動開始年度
平成8年度

■会員数
20人

■代表者
小宮卓二

■連絡先
古畑稔
秦野市東田原1141-21

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

四十八瀬川自然村

■名称
四十八瀬川自然村

■活動場所
柳川字仮屋窪、字杏畑

■活動のきっかけ、目的
四十八瀬川の周辺に広がる日本の原風景を市民の誇りとして認識、休耕田から里山まで広く、自然環境の保全と改善を目指し、市主催の景観調査隊、 エコリーダー研修者で立ち上げる。

■活動内容
・林内整理活動 週2回の活動日(木、日曜日)
・椎茸・平茸ホダ木
・炭焼き(クヌギ、コナラを中心に本格的に炭焼きを行う。薪割機の導入で効果的な作業を実施)
・樹木札
・自然観察会
・植物・生物調査等
・巣箱の設置
・柳川地内で水田耕作、酒米づくり
・堀西及び菖蒲地内で苗代ダイコン栽培・里山ウオーク、ホタル鑑賞会
・河川整備(四十八瀬川)
・秦野どぶろく祭りの開催
・EM菌による水質浄化活動(市内調整地区等)せせらぎの復活!

■メッセージ
名水の里100選の地として、 市民の誇りは自然の豊かさとおいしい地下水。自然の中でいい汗かいて、都心に近いこの地を皆さんのふるさとに一緒にしませんか。 お待ちしてま~す。

■活動開始年度
2001年9月

■会員数
38名

■HPアドレス
http://48se-mura.com/

 

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

渋沢ふれあいの里管理運営協議会

■名称
渋沢ふれあいの里管理運営協議会

■活動場所
ふれあいの里・渋沢小学校学習林

■活動のきっかけ、目的
昨年、学習の場としての「ふれあいの里」 が「生き物の里」に指定された。また、渋沢共有地管理組合とまほろば里山林を育む会の方々より、学習林の提供があり、 生活課や総合等の学習の場として活用している。

■活動内容
・ 自然観察や遊びを通して自然に親しむ活動を行っている。
・年2回の草刈り、歩道の整備、池の手入れ、ホタルの生息環境の保全等を行っている。
・地権者や自治会の理解を得るために説明と意見交換を行っている。
・『渋沢里山だより』を発行して、渋沢小学校だけでなく地域の人にも自然の様子や児童の活動の様子を知ってもらうようにしている。
・まほろばの里山林をはぐく会の方の協力を得て学習林で活動を行っている。
・ふれあいの里・学習林の研修会

■メッセージ
ふれあいの里では、ゲンジボタルやヘイケボタルが毎年幽玄な世界を見せてくれています。サワガニもたくさん住んでいますが、 取らないでそっと観察してくださいね。

■活動開始年度
H15年度5月(これ以前にもふれあい活動の歴史あり)

 

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

秦野スカウト会

■名称
秦野スカウト会

■活動場所
羽根字清水久保

■活動のきっかけ、目的
2011年~2012年、 創立50周年を迎えるにあたり、以前より自然の中で活動してきた当会は、地球の温暖化や水源の確保を活動の中で実践していこうという中で、市、 県、環境庁の里山活動を取り入れました。
活動内容
20周年記念事業では県のあすなろ計画にて、札掛(丹沢)に杉、檜を1000本植林し、20年にわたり育成しました。 今回は50周年記念事業として水源確保の里山づくりにチャレンジします。
・林内整理活動、落ち葉かき
・森のオブジェ展
・森の手引き作成

■メッセージ
森は水をつくり、川となり、海を豊かにする。スカウトは21世紀の森づくりのパイオニア!!

■活動開始年度
平成16年度

■会員数
479人 主に小中学生
市内のボーイスカウト4団体、ガールスカウト2団体の連合体

■代表者
内藤優

■連絡先
内藤優
秦野市本町2-1-32
電話 0463-82-3311
ファクス 0463-81-2378

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

秦野市立北小学校

■名称
秦野市立北小学校

■活動場所
県立戸川公園

■活動のきっかけ、目的
経緯
 本校が初めて植林をしたのは、大正12年で、学制頒布50周年を記念して、スギ、ヒノキの苗27,000本を植えた(場所: 西山大久保1814、西山四ヶ原1803 広さ:7町8反2畝13歩)のが始まりである。太平洋戦争前後で森林活動は途絶えてしまった。
 しかし、昭和59年、市民憲章の一つに「きれいな水とすがすがしい空気それは私たちのいのちです」とあり、 「学校として何かできることはないだろうか」と模索している折、北秦野森林組合長から、「森林の保護に参加しては」と話があった。子供達は 「山を愛し、緑を愛する人に育ってほしい」と願い、雪害により被害を受けた山林に、昭和59年4月18日、 6年生の161名が勤労生産学習として、関係機関、森林所有者の協力を得て、桧1100本の植林を再開した。
目的
1 勤労生産学習・環境教育の一環に位置づけ、植林、下草刈り、枝打ち等の実技体験を積む。
2 地元の森林組合、父母等いろいろな人々との共働作業を通して、ふれあいを深める。
3 生産と環境の相互関係について関心を持ち、生命を尊重する心や態度を育てる。

■活動内容
 昭和60年からは、5・6年生を対象に下草刈り、枝打ちを行い、現在も続いている。その間に、 桜沢林道の付近と菜の花台の付近に3回の植林を行った。平成5年の植林では、それまではスギやヒノキが多かったが、クスノキ、モミジ、 クヌギなどの広葉樹の苗も植えるようになった。
○過去の活動実績 
活動地 
・寺山字西山四ケ原1803(30a):植林、下草刈り(昭和59年~平成2年) 
・菩提字節抜2316-2(15a):下草刈り、枝打ち(平成元年~平成4年)
・羽根字上入ノ平1079(約20a) 菜の花台下:植林、下草刈り(平成5年~7年)
・羽根林道:下草刈り(平成11年~12年)
・羽根字上入ノ平1079(約20a) 菜の花台下:下草刈り(平成13年~15年)
・戸川公園:下草刈り、枝打ち、間伐(平成16年~)"


■活動開始年度
昭和59年

■会員数
児童数:821  職員数:41

■HPアドレス
http://www.hadano.ed.jp./kitp/

■代表者
大津英明

■連絡先
大津英明
秦野市菩提380(北小学校)
電話 0463-75-1640
ファックス 0463-75-4216
kitasyo@city.hadano.kanagawa.jp
(メールアドレスは、スパム防止のため全角にしてあります)

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

柳川生き物の里管理運営協議会

■名称
柳川生き物の里管理運営協議会

■活動場所
秦野市柳川字星屋

■活動のきっかけ、目的
活動のきっかけ
秦野市の生き物の里第1号(平成14年3月20日指定)に指定されたことをきっかけに、平成15年4月1日に協議会が発足いたしました。
目的
協議会では、希少な又は貴重な野生の生き物が生育し、又は生息している水辺地等を保護し、ゲンジボタル、 ホトケドジョウ、イモリ、シュレーゲルアオガエルなど多様な生物の生息空間を維持保全することを目的に活動しています。


■活動内容
・良好な湿地環境を維持するための適度な草刈リ(年2回)
・間伐材による木道の設置・その他、維持管理に必要なこと"

■メッセージ
ホタルやホトケドジョウなど多様な生物の生息空間となっている谷戸田や湧水地等を次世代への貴重な宝物として、引き継いでいきます。
ぜひ、皆さんも生き物の里へお越しください。また、私達とともに貴重な生息空間を保全していきましょう!

■活動開始年度
平成15年4月1日

■会員数
15名以内 生き物の里の地権者、 上地区みんなで住みよいまちづくり推進委員会の構成員、学識経験等を有する者

■代表者
佐野美三雄

 

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

NPO法人自然塾丹沢ドン会

■名称
NPO法人自然塾丹沢ドン会

■活動場所
秦野市名古木

■活動のきっかけ、目的
丹沢登山や丹沢シンポジウムの開催により、丹沢の自然の危機を実感し、身近な山麓の自然もまた同様の危機的状況にあることを再認識しました。 これ以上丹沢や山麓の自然が荒廃しないよう、自分たちでできることからまず一歩を踏み出そうと活動を始めました。農家から畑を借りて安全・ 安心なそば・小麦作りにまず取り組みました。その後、里山の雑木林の管理、それに連なる棚田の米づくりへと活動は広がりました。私たちは、 人間の都合だけではなく、地域に生息する多様な自然や生き物たちと共生する活動を目指しています。里地・里山の伝統的な景観を保全・復元し、 その活動が点から線、さらに面へと、丹沢山麓の全域へ広げたいものです。活動への参加者が豊かな自然を体感しながら、いい汗をかき、安全・ 安心な食べ物づくりを通して地域の経済が循環することを目指しています。

■活動内容
丹沢シンポジウムの開催(年1回)、
丹沢自然塾(前期6回、後期6回)の開催、
登山道の補修・緑化ボランティア(年1回)、
里山(雑木林・竹林)の管理、堆肥作り、椎茸のホダ木作り、
棚田の復元・米づくり、ビオトープ作り、小麦・そば作り、
炭焼き、
自然観察・調査活動、
丹沢山麓展の開催、
地域通過「ボア」の発行・活用、
広報・情報発信(会報発行、HPの運営、出版物の企画・編集、森の知恵ブクロウ「福ちゃん」の企画・制作)など。

■メッセージ
丹沢の自然と私たちの暮らしは深く結びついています。緑のダム・丹沢が育んだ生命の水は、木々を潤し、農作物を育て、 飲み水をはじめとして私たちの毎日の暮らしに欠かすことはできません。しかし今、丹沢の山頂から里山・里地、 さらに盆地に至るかつての豊かな自然と伝統的な景観が至るところで分断され、本来の自然の循環が断たれています。 人の手が入ることによって物を生み出し、地域の経済が循環し、豊かな自然が保たれていた里地・里山が、様々な要因で、放置、荒廃しています。 私たちは、地域の人たちと団塊世代をはじめとした都市の市民を結び、安全・安心な食べ物づくりを仲立ちとした地域の自然の保全・再生と、 地域の循環する経済の仕組みづくり、生活文化の創造をテーマに活動しています。地域力、市民力、 行政力の3つの力の協働で豊かな人々の暮らしと地域社会を実現しましょう。一緒に知恵を出し合い、いい汗をかきませんか。

■活動開始年度
1992年3月 (NPO法人認証は2001年9月)

■会員数
120家族(ファミリー会員制度、年会費1家族2000円)、地元名古木住民、秦野市内の市民、市外都市部の市民

■HPアドレス
http://www.donkai.com

■代表者
岡 進

■連絡先
片桐務(NPO法人自然塾丹沢ドン会事務局)
秦野市東田原200-49
電話(0463)82-7652
ファクス(0463)83-7355
katagiri@mbk.nifty.com (メールアドレスは、スパム防止のため全角にしてあります)

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

まほろば里山林を育む会

■名称
まほろば里山林を育む会

■活動場所
渋沢西端山林、渋沢西山口山林、西田原山林

■活動のきっかけ、目的
きっかけ
市内の里山は荒れていたので整備したいと思い、市に相談したところ西田原山林を紹介してもらった。その後西山口山林、 西端共有林と次々やるようになった。
目的
会員の生き甲斐つくりと里山の再生ふるさとづくり。

■活動内容
・毎月第一日曜日(5月と1月は第2日曜日)。下草刈り、除伐 枝打ち。シイタケホダ木
・野鳥巣箱
・みつ蜂巣箱・落葉かき 薪つくり、生態系看板つくり 他。
・段取り前作業を第3日曜日に実施。
・作業は共有林組合員との協働。
・市内渋沢小学校の学習林に開放、東京都荒川子ども劇場の林業体験や環境学習の受け入れ。

■メッセージ
里山の仕事はやるとすぐに目に見えて成果がわかるので楽しいしかし元に戻るのも早い、四季を通じて常に眼を離さないことが大切。

■活動開始年度
平成13年4月1日

■会員数
ボランテイア会員21名 共有地会員4名 計25名

■代表者
椎野恭治

■連絡先
椎野恭治
 秦野市曲松2-4-7(259-1321)
 tannisys@beige.ocn.ne.jp
(メールアドレスは、スパム防止のため全角にしてあります)

2005年09月05日 [活動団体の紹介]

里地ネットワーク

里地里山保全再生モデル事業(神奈川県秦野地域)では、モデル事業の事務局を担当させていただいております。


■里地と里地ネットワークについて
雑木林、田んぼ、小川といった身近な自然に恵まれ、長い歴史の中で、自然と共生した暮らしが伝えられてきたところ、日本のふるさとのような地域が「里地」です。

現在この里地は「過疎化」「高齢化」「農林地の放棄」といった状況におかれ閉塞状況にあります。この里地にある生活文化を見つめ直し、地域内循環・自然との共生、地域に伝わる技術を継承し、21世紀の持続可能な社会システムを構築、普及、啓発する産・官・学・生活者共同の行動するネットワークです。

集落における地域資源の見直し作業、地元学の実施、市区町村の将来ビジョンの作成、環境保全型技術の導入方策、トキの野生復帰に向けた環境再生ビジョン、里地環境政策、農林漁業の新たな転換方策、総合学習教材開発など、地域住民との共同作業を通じて、環境と農業、文化と生物多様性の保全を核とした人づくり、ものづくり、地域づくりを進めています。

詳しくは、里地ネットワークをご覧ください。

105-0003 東京都港区西新橋2-16-2 3F
財団法人 水と緑の惑星保全機構内
TEL 03-5404-4846 FAX 03-5404-4847

事務局長 竹田純一

2005年04月11日 [活動団体の紹介]

Copyright 里地里山保全再生モデル事業 神奈川秦野地域 事務局(お問い合わせは里地ネットワークまで)
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