はだの野鳥の会
■名称
はだの野鳥の会
■活動場所
秦野市内
■活動のきっかけ、目的
1978年1月に市立本町小学校で取組んでいた愛鳥活動を地域にも広めようと、市内の小学校教員とPTA役員を中心に、
地域の啓蒙と児童の教育を目的として発足した。当初の会員間の学習的な勉強活動から秦野市内の野鳥生態調査活動へと発展してきた、
会員数はのべ約340名、2005年現在の会員数は31名。
■活動内容
会の活動は主に、秦野市内の定点観察会の運営と、秦野市内では見られない野鳥の観察と研究を目的としたバス探鳥会を活動の主体としている。
また毎月の会報「野鳥だより」を発行している。
・定点観察は2年間行う。16、17年度は大倉地区で実施。
・「秦野の野鳥」を刊行(1985~2002)
■メッセージ
昭和47年に秦野市は「鳥もすめる環境都市宣言」を決議した。野鳥は環境をはかるバロメーターである、
自然の変化を野鳥の観察を通してみていきたい。
■活動開始年度
1978年
■会員数
31名程度
2005年09月05日 [活動団体の紹介]