表丹沢・間伐材等活用デザインコンテスト
はだのを舞台に、森と木と里地里山との新たなつながりが生まれることを願い、「表丹沢・ 間伐材等活用デザインコンテスト」を行います。
人工林や里山を手入れして得られる間伐材(針葉樹、広葉樹、竹等)を利用してできる作品で、木のぬくもりを感じ、 森や里地里山に親しむことにつながるような作品のデザインを募集します。
詳細はこちらhadanoDC.pdf - 2.3 MB
以下概要です。
■募集部門
<記念品部門>
平成22年春の第61回全国植樹祭で配布する記念品にふさわしいもの(持ち帰りできるもの)
<里 山部門>
遊ぶ・休む・風景を楽しむ・道具を収納するなど、里地里山で活用できるもの
街中や公共施設、学校等に設置して、たくさんの人に気軽に利用してもらえるもの
各家庭等で利用しながら森や里山のめぐみを感じることができるもの
(例)ベンチ、道具小屋、休憩小屋、観察小屋、ツリーハウス、小型家具等
*常設、仮設、移動式等を問いません。
*小屋等の場合、床面積は約2坪以内とします。
■審査及び表彰
<第一次審査(デザイン審査)>
・提出物:デザイン図・・・上質紙A3版1枚程度に下記を適宜配置
作品タイトル、デザインコンセプト、図面、説明等
裏面に応募者氏名(全員)、住所、電話番号
・締 切:2009年4月30日(木)(当日消印有効)
・表彰式 :2009年5月24日(日)(プレ植樹祭)
・入 賞:10点程度(記念品部門5点、里山部門5点)
副 賞:試作品製作のための 材、及び費用の一部(上限10万円)
*提供する材の樹種・量はご希望に添えないことがあります。
<第二次審査(試作品審査)>
・提出物:試作品
・締 切:2009年8月14日(金)
・審査会:2009年8月21日(金)
・表彰式:2009年11月3日(火)
・入賞・副賞:両部門を通して3点程度
最優秀賞 1点程度 賞金30万円
優秀賞 2点程度 賞金10万円
■審査委員
委員長 :宮林茂幸 東京農業大学教授・ 美しい森林づくり全国推進会議
副委員長 :南雲勝志 ナグモデザイン事務所・日本全国スギダラケ倶楽部代表
委 員 :若杉浩一 株式会社内田洋行 テクニカルデザインセンター
委 員 :竹田純一 財団法人水と緑の惑星保全機構・里地ネットワーク事務局長
委 員 :林野庁 森林整備部 森林保全推進室
委 員 :環境省 自然環境局自然環境計画課
委 員 :神奈川県 環境農政部森林課 全国植樹祭推進室
委 員 :高橋生志雄 秦野市副市長
委 員 :古谷角造 はだの里山保全再生活動団体等連絡協議会会長
■応募先・お問合せ先
応募作品は、下記いずれかに持参または郵送して下さい。
・はだの里山保全再生活動団体等連絡協議会
〒259-1301 神奈川県秦野市羽根988番地
Tel:0463-82-9631 Fax:0463-82-5391
・里地ネットワーク内 地場産材活用デザインコンテスト
〒105-0003 東京都港区西新橋2-16-2-3階
Tel:03-5404-4846 Fax:03-5404-4847
電子メール:saisei@satochi.net
■主催等
主 催 :はだの里山保全再生活動団体等連絡協議会
共 催 :日本全国スギダラケ倶楽部
後 援 (予定):林野庁、環境省、(社)国土緑化推進機構、美しい森林づくり全国推進会議、神奈川県、秦野市
2009年01月15日 [参加者募集]