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国土技術政策総合研究所 古川恵太【2005/09/03】

●自然再生の思想や知恵

1.目標を明確に設定すること
明確というのは、定量的にとも違う考えだと思います。
たとえ、定性的にでも関係者が合意できる目標を掲げるべきだと思います。

2. 応的に管理、運営すること
「順応的」=「いいかげん」にならないように、システム作りが大切だと思います。

3. 多くの人が当事者の意識
「自分のこと」として、自然再生にとりくむこと
例えば、環境の専門でない組織の部課もなんらかの環境への負荷や影響を与えていることに気づき「少し」 配慮することが自然再生の役立つということを理解してもらう等

●技術や手法
1. モデル化やモニタリング
現在を理解し、これからを予測するのに不可欠なルール
ただし、その限界を十分に知った上で利用する必要がある

2. 環境データベース
環境の変化に気づき、再生の成果を公開するためにも、そのデータの公開が大切

3. 評価手法
精度が悪くても、簡単にできる方が良いと思います。(精度にこだわって答えを出さないより、 とりあえずの評価で次のアクションにつなげること)そのためには、「順応的」という考え方が浸透している必要があると思います。

古川

 

 

 

 

 

 

詳細は、PDFファイルでご覧いただけます。

furukawa.pdf - 253.8 KB

 

 

 

 

 

 

 

 

2005年09月07日 | 海の再生