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釜石 ワカメと自然体験とお神楽

釜石への訪問も今年で4回目になります。横浜港でワカメを育成し、 東京湾をきれいにしようと参加者を集めて活動を始めたのがきっかけです。参加者の内、子どもたちを中心とする有志が、 ワカメのふるさとである釜石市へ自然体験活動に行っています。

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 昨年までは、海でのプログラム(海の幸から豊かさを体験することも含まれています。)が中心でしたが、今年は、海・川・里・ 山と一環したプログラムを実施しました。民泊をしながら、地元の子どもたちとの交流会も行っています。こうした活動が実現できたのも、 このプログラム開催をきっかけに、釜石市の山・里・川・海の人たちが連携し、準備をしてくれたからです。釜石市の人たちには、 本当に感謝するとともに、岩手県の自然の豊かさには脱帽です。また、改めて、 本質的に日本に存在した自然と人の生活との繋がりを再確認することができました。自然再生って、やっぱり人ですね。

 イワナの放流   ダイコン掘り集合写真

 ところで、地元釜石市橋野町の小中学生が地元の伝統芸能を見せてくれました。実に素晴らしい踊り(お神楽)でした。 地元の伝統芸能を廃れさせないように、一生懸命継承していこうとしているのですが、そもそも子どもたちの数自体が減ってきているのです。 難しさを感じると共に、何とか交流しながら応援をしていきたい気持ちでいっぱいになりました。
 写真は、お神楽の様子ですが、お面の髪の毛になっているのは、鉋くずだそうです。この鉋くず、どの木でもいいというわけではなく、 決まった木を使っているそうです。この木がなくなってきていて、確保するのが難しくなっていると聞きました。また、 これだけ美しく鉋クズを作れる技術者もいなくなってきているそうです。こんなところにも、自然再生の目指すべき話がありました。

伝統芸能2  伝統芸能3


 

2005年08月23日 | 海の再生