トキの野生復帰を目指して…これまでの取り組み



両尾小学校(両津市)の地元学


地元学調査用の地図と凡例をもって、調査の実施中。
■地元学調査の実施日
第1回 平成13年8月30日 20人で、地元学を実施
第2回 平成13年9月14日 50人で、地元学を実施
第3回 平成13年9月21日 50人で、地元学を実施予定
第4回 平成13年9月28日 50人で、まとめ予定
来年迎える百周年の取り組みとして来年度1学期まで継続的に実施予定

■実施内容について
 両尾小学校では、来年百周年を迎えるにあたり、学校だけではなく地域の営みの百年も合わせてみつめ、そして百年目からの未来を考えたいという要請にもとづいて「地元学」の取り組みを開始しました。地元学と「総合的な学習」と百周年という3つの要素を合わせながら、小学校区である5つの集落それぞれの地域資源調査が、子ども達と先生、そして、PTAの間で始まりました。

■現在までにできあがっているモノやコト
 5つの地区の地元学、地域資源調査を通じてPTA、地域のお年寄りなどの協力が得られつつあります。これまで行った調査だけでも、数百枚の写真と聞き取り情報が学校に溜まり始めました。
 今後も回を重ねるごとに情報量が増えてゆくことが楽しみです。

■今後の課題
・学校で蓄積した地域資源を、来年度地域の百年としてまとめていきます。
・これらの活動が、PTAから地区の人々へと参加の輪が広がってゆくと、本格的な調査になる可能性があります。広がりが出来るほど、両尾小学校の百年の暮らしと文化の移り変わりが、地域の中で、子ども達と学校を拠点に交流が進んでいきそうです。




2001年10月 トキとともに佐渡(c) 里地ネットワーク