里地里山・こどもプロジェクト:小学校里山ビオトープ 1
■里地里山・こどもプロジェクト:小学校里山ビオトープ 1
~都心部小学校における環境教育としての「里山ビオトープ」づくり~
(財)水と緑の惑星保全機構では、風力発電会社を経営する個人からの寄付金を受け、里地里山を生かした環境教育に取り組んでいます。 その一つとして平成19年度より、都心部小学校での里山ビオトープづくりを行っています。
里地里山は本来、私たちをとりまく「身近な自然」ですが、都心部では公園以外の身近な自然や、生業・生活に密着した自然は少なく、 子ども達が自然の中でのびのびと遊ぶ機会や生き物と触れ合える機会は限られているのが現状です。
そこで、子供たちが自然や「いのち」に直接ふれあう機会が日常的にもてるように、
都心部学校に里山ビオトープを作る事業を行っています。
身近な近な自然とのふれあいを少しでも多くの子どもたちに体験してもらうことで、情緒の発達、
自主自立性や仲間との協力など人間的社会的資質を養い、心身の健康的な育成に寄与したいと考えています。またこのような取り組みが、
子ども達に身近な自然の価値を体で感じてもらうきっかけとなり、将来の里地里山保全に繋がると考えています。
本事業は、小学校と連携し授業の一環として行うことで、学校の教育方針に即したかたちで実施しています。
また本事業のプログラム企画運営および自然復元の諸技術等については、日本大学生物環境工学科糸長研究室・
藤沢研究室との協働により実施しています。
<実施校>
渋谷区立 本町東小学校(平成19年度~)
*渋谷区 シニアいきいき大学環境学習教室も共同参加
<体制>
事務局 :(財)水と緑の惑星保全機構 里地ネットワーク
プログラム企画運営・技術指導:日本大学生物環境工学科 糸長・藤沢研究室
アドバイザー:江頭基子(NPO 法人全国環境学習ネット理事長、当財団理事)
2008年06月20日 [レポート]