ポルトガルへの旅 ユーラシア大陸で一番遠くて一番近い国
冬休みを利用して、日本に多大な影響を与えたポルトガルを見てきました。
日本から一番遠い、ユーラシア大陸の西端の国。しかし、地図を見ればすぐにわかることですが、日本と同緯度で、海に飛び出している国。
海洋国で、魚やタコを食べる文化の国。イワシの塩焼きや魚を開いて干す文化を持つ国。
欧州と言うよりも、アフリカ大陸に一番近い国。
460年前、大航海時代から始まる日本とポルトガルとの交流。
日本古来の文化と考えてきた、さまざまな文化を、一瞬うたがいたくなるほど、身近だった言葉が、ポルトガル語に由来することがわかりました。
ポルトガルは、日本から遠くて、とても近い国でした。
カステラ、カルメラ、コンペイトウ、ココア、パン、ピーマン、ボーロ、テンプラ
カッパ、ボタン、ショール、サラサ(更紗)、ジュバン(襦袢)、メリヤス、ラシャ(羅紗)
オルガン、カルタ、カンテラ、コップ、タバコ、チャルメラ、シャボン、ジョーロ、フラスコ、ブランコ、ベランダ
そして、おんぶ もポルトガルに由来する言葉です。
日本の中のポルトガル探しができるように、ポルトガルの中の日本をしたところ、扇子が見つかりました。
世界遺産登録されている歴史的な修道院や教会で、展示、販売されていました。ポルトガルをもっと調べると、きっと、
たくさんの日本が見つかるのではないかと思いました。
欧州と日本を比較するとき、普通は、英国とドイツと日本を比較します。しかしながら、地形や風土の類似性を考えると、むしろ、
ポルトガルとの比較の方に興味を覚えます。何故だろう? それが、この旅の始まりでした。そして、
日本はが失っている何かが見つかればいいと思い、ポルトガルの今を見つめに行きました。
「ここに地終わり、海はじまる」 欧州最西端のロタ岬には、この言葉が碑に刻まれています。ユーラシア大陸の地は、ここで終わり、
地球を半周して、ユーラシア大陸の東端、かつては、大陸の一部だった日本列島の東端、千葉県犬吠埼に、「ここに海終わり、地始まる」
という碑が立てられているそうです。
大航海時代の航海士 ユーラシア大陸の最西端のロタ岬。海の始まりは、深く、神秘的な海でした。
ポルトガルの街並み。かつての水道橋が残された街。冬のポルトガルは雨期。一日に数度、少量の雨が降る。雨と晴れの合間から、 その都度、太陽は、虹を描き出す。
古い街並み。壁は煉瓦や石で建築され、屋根は、木を組み、日本と同じ瓦がはられていた。
修道院の中の炊事場。外部の川から、暗渠を通り、厨房に入ってくる。この水の流れの中に入ってきた魚は、ここに入り逃げ場を失う。
厨房の煙突は、このサイズの大きさで、数十メートル修道院の天井を突き抜けている。
海辺の世界遺産の街。屋根は全て、煉瓦色をしている。
トラクターの後を追う鳥たち。トラクターの後は、エサが見つけやすいのだろう。
小さな空間で区切られた日本のふるさとのような土地利用。
国土は、日本の違い、100%活用されているようだ。荒れた林がなく、完全なローテーションが組まれ、林の管理が行われている。 写真は、成長の早いユーカリが、植えられている地域も多い。
日本と違い、非常に大きな緯度。たくさんの井戸を見たがいずれもこの大型の円形の井戸だった。
犬は放し飼い。気をつけて歩かないと犬の糞が固まって落ちている。スーパーでは、食用の犬の肉が、毛をそいだ状態で、
ターキーのように販売していた。アジアだけと思った食用の文化があることを始めていった。
イワシの塩焼料理とパンの料理。
タコのおじや。日本のおじやに非常に似ている。スーパーでは、魚貝類がたくさん売られていた、なかでも、塩タラは、 どのスーパーでも販売されていた。
ポルトガルの路面電車。
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ポルトガルの情報が満載されているサイト。
2006年02月02日 [竹田の公開メモ]






